echos プロフィール
北海道ムツゴロウ動物王国の藤本祐治を中心としたアニマルパワー ブルースバンド。北海道の道東を拠点に活躍中。北海道ムツゴロウ動物王国での30年にわたる素晴らしい、動物達、人間達との関わりの中から生まれた愛の歌を歌っています。 世界中に愛があるから、愛を持ち寄り、愛を繋げ、愛を作り、愛を歌い続けて行きます。
藤本祐治(ヴォーカル・ギター)
30年以上にわたりムツゴロウ王国で動物たちの世話をし、日々過ごす中、動物や人の愛をテーマに唄い、震災による動物たちへのチャリティー・コンサートも全国で行っている。
『熊のロッキーとの出会い』それは私がムツゴロウ王国に来て2年目の1982年。とても小さくてかわいい「ツキノワグマ」が、福井の山中から保護され、北海道のムツゴロウ王国にやってきたことがはじまり。毎年、冬眠から無事に目覚めますようにと願いながら春を迎えています。
2017年には、そんな彼も35歳を迎えます。今、私にとってかけがえのないとても大切な愛する存在となりました。
1955年 | 北九州に生まれる。 | |
1970年代 | 博多で音楽活動。 | |
1980年 | 北海道ムツゴロウ動物王国に参加。 | ハウスバンドでギター、作詞作曲担当。 |
1990年代 | 八木のぶおさんの道東ライブに参加。 | シーナ&ロケッツのライブに参加。 |
2000年代 | ブルースバンド「BLUE BEAT」CD制作(参加メンバー:八木のぶお、川嶋一秀、渡邊信之、大将、文絵)。 | |
2010年代 | アニマルパワーブルースバンド「エコーズ」結成。 | |
2011年 | 動物王国バンド with 八木のぶお、江口弘史、和泉聡志、波田野哲也と関東ツアー エコーズで東日本大震災で被災した犬猫たちの支援募金活動も始める。 | |
2013年 | エコーズ、八木のぶおスペシャル参加で1stアルバム「愛のちから」制作。浜中、釧路、関西、博多、宮古島等でCD発売ツアー。 | |
2014年 | 地元道東で犬猫チャリティーやその他活動。 関西、福岡、沖縄、宮古島ツアー。 | |
2016年 | エコーズ 八木のぶお、江川ゲンタ、中村きたろー、全曲参加でエコーズ2ndアルバム「愛があるから」制作。 | |
2017年〜 | 5月に宮古島ミュージックコンベンションに出演する。全国演奏活動中。 |
八木のぶお(ハーモニカ)
1952年東京生まれ。14歳からブルースハープを独学で始め、クロマチック・ハーモニカを崎元譲氏に師事。
70年代後半から80年代
日本のフュージョン界をリードしたカーティス・クリーク・バンドで活躍し、TV 「北の国から」「探偵物語」等のテーマ演奏も手がける。
90年代前半国内のライブ活動をはじめ、ニューオリンズ・ヘリテッジ・ジャズ・フェスティバルへの3年連続出演、ドクタージョン、ネビル・ブラザーズとスタジオ・セッションでの共演、3週間に及ぶ東ヨーロッパ・コンサート(外務省後援・国際交流基金主催)など、国際的な活動を展開。
また、北野武監督「HANABI」のサウンドトラック(音楽:久石譲)、サイトウキネンフェスティバル武満徹メモリアルコンサートにおける小室等との共演、世界的舞踏家田中泯をはじめとする各国アーティストが集まる「アート・キャンプ白州」でのパフォーマンスなど、ジャンルを超えたその活動は新たなハーモニカファンを開拓し、筑紫哲也の TV 「ニュース23」のエンディングテーマ(詩・曲:武満徹、歌:石川セリ)での演奏はハーモニカの癒しのフレーズとして多くの人々を魅了した。
90年代後半から2000年代
土岐英史、難波弘之、鳴瀬喜博等と堀井勝美プロジェクトへの参加。サザンオールスターズ「くればわかる!」コンサートに嘉門雄三ブルースクインテット with 八木のぶおで参加。名古屋JAZZ IS MY LIFEコンサートに、井上信平、高橋ゲタ夫、中西俊博らとともに3年連続出演。渡辺貞夫、ヤヒロトモヒロ、井上揚水、小室等等と坂田明ミジンコクラブコンサートに出演。那須が原ハーモニーホールでの小室等、ムッシュかまやつ、森山良子と共演。武満徹記念館(エコール御代田)完成記念コンサートで小室等、荘村清志と共演。武満徹全集(小学館)への参加。
横浜BLITZオープニングコンサートで、ミッキー吉野、吉田美奈子、ジョー山中、エディー藩等と共演。ゴールデン・カップス「ONE MORE TIME」完成記念コンサート(横浜赤レンガ館)への出演。石川さゆり青山劇場コンサート。吉田美奈子STBコンサートへのゲスト出演。コジ・カナ・ツル(小島良喜、金澤英明、鶴谷智生)BLUES ALLEYライブへのゲスト参加。TV「夢・音楽館」で矢沢栄吉と共演。大黒摩季 NHK ホールコンサート「HAPPINESS」へゲスト出演。NHK TV「音楽・夢・クラブ」で小椋桂と共演。岩代音楽館で岩代太郎、渡辺真知子と共演。上々台風25周年コンサートへゲスト出演。「星になった少年」(音楽:坂本龍一)のサウンドトラック参加。フランスのハーモニカ奏者、J.J.ミルトージャパンツァーでの共演。愛知万博地球市民村での演奏。ジョー山中 with AMIGO’S(大山大吾郎・田中晴之・山田はるぞう)でライブツァーを展開。
Entrans(井上堯之、ミッキー吉野、鳴瀬喜博、ヒダノ修一)、LOW RIDERS(高橋ゲタ夫、チッコ相馬、羽仁知治、ジョージ平沢)、HARP MADDNESS(KOTEZ,照本史)等ではオリジナルメンバーとしても活躍中である。
スタジオ・セッション、レコーディング・サポートは美空ひばり、松任谷由美、松田聖子、尾崎豊、サザンオールスターズ、宇多田ヒカル、近藤房之介、小室等、憂歌団、中島みゆき、原由子、今井未樹、仲井戸麗市、大貫妙子、上田正樹、井上陽水,小山田圭吾、南佳孝、槇原敬之、松山千春、福山雅治、杏里、玉置浩二、大沢誉志幸、氷室京介、平井堅、鷺巣詩郎、浜田省吾、柳ジョージ、エディー藩、ドリームス・カム・トゥルー、中島みゆき、ゆず、スピード、渡辺美里、COBA、EPO、角松敏生、大滝栄一、高橋ユキヒロ、佐藤博、永井隆、溝口肇、ジャパハリ・ネット等、数え切れない程であり、日本のミュージック・シーンでの個性的シンガー、演奏家達にとって無くてはならない存在である。
本間洋佑(コントラバス)
1984年北海道小樽市生まれ、札幌で育つ。幼少時より音楽に触れ、特にクラシック、映画音楽に影響を受ける。大学進学と同時にジャズとコントラバスと出会い傾倒。札幌で自己のバンドや多数のセッション活動中。
高橋良和(ドラム・カホン)
1979年札幌に生まれる。高校時代から本格的にドラムを始める。青森、東京で音楽活動を続け、その後北海道に拠点を移し、エコーズに参加。1st アルバムに参加する。現在は美唄在住でバンド、セッション活動中。高校生への指導にも力を入れている。
原田大祐(パーカッション)
タイコを叩くはり・きゅう師。身体と心がハッピーになる音を愛し、楽しみます。
岡田俊哉(ピアノ)
釧路出身。3才から中学卒業までクラシックピアノを習い、早稲田大学モダンジャズ研究会に所属して、ジャズの研さんを積む。就職により釧路に戻ってから、仕事のかたわらさまざまなジャンルで演奏活動を続ける。プレイヤーとしてのみならず、作曲活動も多く行っている。道東管隊隊長。ECHOES のほか、QRZ?、ヒートボイスバンド、G-jo 、PUBU BAND など、さまざまなバンドに参加している。
タカハラマサヤ(コーラス)
1972年千葉県市川市生まれ 山形市育ち。1991年に釧路市に移住。ドラムス、カホン、オルガン担当。音を楽しめるなら何でもやる! がモットー。多くのセッション活動中。
Mika kapo(ミュージックソウ・コーラス)
藤田貴光(オルガン・ピアノ)
北海道釧路市在住の電子オルガン/ピアノ講師。小さな音楽教室『アトリエ・ミュージック・レッスンルーム』代表講師。北海道北見市出身。猫大好き。エコーズ・リーダー藤本さんの猫・2代目オリーブをしばらく預かった事をきっかけに我が家でも猫を家族に迎え入れる(三毛猫エラとサラ)。エコーズには2ndアルバム『愛があるから』にハモンドオルガンとピアノで参加。釧路市内で音楽教室を開講しながら毎週末は北見市の楽器店内音楽教室で非常勤講師として勤務。ローランド・ミュージック・スクール認定講師。
柏木厚範(ギター)
九笹 基 (Q一郎)(ギター)
道東を中心に活動しているカバーバンド Long Pool のリーダーであり、エコーズをはじめ、QRZ、鹿野健治バンドなど、様々なジャンル、ユニットで活躍中のギタリスト。
タンク宮本(ベース)
1962年 北海道旭川生まれ 旭川在住。19歳でベースに出会いジャンルの枠にとらわれない様々なシーンでの演奏を心掛ける。
◉ハードロック ・UNDEAD / ハードロックバンド(日経おとなのバンド大賞2009年北海道グランプリ)・T4
◉ヴォーカルユニット Nene&Waka / 旭川を中心に活躍する人気のダンスヴォーカルユニット
◉サポートアーティスト ・松山 隆宏 / 日吉ミミ、佐藤公彦(ケメ)等のギタリストを経て日本全国130以上のステージに立つ。
◉Y’s ROCKS / HBCラジオの人気番組カーナビラジオのパーソナリティYASUさんのバンド。
◉ECHOS / ムツゴロウ王国の藤本祐治さん率いるアニマルパワーブルースバンド。
◉CD 松山隆宏「あちたり こちたり」(日本晴レコード)
◉HBC北海道放送 カーナビラジオ(毎週月~金お昼12時から16時放送)番組テーマソング「ラジオは魔法の周波数」「カーナビオリジナルソングス」
◉Nene&Waka 2ndシングル(2016年8月全国リリース)
滝ノ上町で毎年行われるライブイベント『HOT MINT JAM』ステージプロデュース。 旭川FMりべーる『KEEP ON ROCKIN!』(2006年~2010年)パーソナリティ。その他、レコーディングや各イベント・ステージなど全国で多彩な活動。
女子にも負ける手の小ささ 世界最小最強ベーシストを目指す!
使用ベース / G&L L2000(USA)1998、1990G&L L2000 tribute
川合草平(ドラム)
川合 草平(カワイソウヘイ):ドラマー。北海道札幌市出身。6歳の頃よりドラムを始める。高校卒業後アメリカ・カリフォルニア州Musician’s Insutitute P.I.T.(ドラム科)へ2年間留学。Jazz DrummingをChuck Flores,Tim McIntyer、Funk DrummingをDave Salinas、総合的なdrummingをGary Garbatini各氏に師事。現在は札幌市を中心に全道各地及び道外でセッションドラマーとしてジャズからフュージョン、ファンク、ブルース、R&Bそして吹奏楽までジャンルにとらわれないオールラウンドドラマーとして活動を展開している。
【共演者】八木のぶお、松本圭司、須藤満、村田陽一、島裕介、濱崎航、堀秀彰、坂上領、宮崎隆睦、鈴木よしひさ、伊藤志宏、田野城寿夫、矢吹卓、本多俊之、椎名純平、つづらのあつし、田中菜緒子、山本一、HiroNoguchi、Mika Mori、josei、Nori Naraoka各氏をはじめ北海道の音楽シーンを牽引するミュージシャンたちと共演し精力的にセッションワーク等を通じて音楽活動を展開中。また後進の指導にも精力的に取り組んでいる。
佐藤裕一(ドラム・カホン)
大学在学中に本格的にドラム演奏に取り組み、Drumsを村石雅行氏に、Timbalesを美座良彦氏に師事。卒業後、東京・札幌を中心に数々のレコーディング(CMなど)や制作活動を行う。現在、札幌在住にて北海道を中心に様々なスタイルでツアー活動を展開。ピアノトリオ「Latte」、アコースティックインストゥルメンタルユニット「M-TOY BOX」は人気を博している。他にも、自己のグループやサポート参加しているユニットでのCD発表は30作品以上に及ぶ。その活躍ぶりは雑誌「ジャズ批評」2008年5月号に特集記事で紹介されたことがある。独創的なCajon(カホン)の演奏スタイルが各地で注目を浴びている。また、作詞、作曲を多数手掛け、高い評価を受けている。それらの活動の一方でRISE音楽院の講師も務める。